口座振替とカード払いの時の割引幅からの差額を比較してどちらにするか考えるべきです

国民年金保険料は、クレジットカードを利用して納めることができます。では、カード払いには欠点はないのでしょうか。国民年金保険料をクレジットカードを利用して納めると、クレジットカードにつくポイントが入ってお得です。銀行口座からの引き落としを使って国民年金を納めても納付額を安くできます。銀行口座からの引き落としの場合、クレジットカード払いの時とは違い、国民年金には早割制度があります。銀行口座からの引き落としの場合と、クレジットカード払いの時とでは、保険料をまとめて支払った場合の割引額は異なっています。クレジットカードを利用した時につくポイントの還元額と、口座振替とカード払いの時の割引幅からの差額を比較して、どちらにするか考えるべきです。クレジットカードを利用しすぎていて限度額いっぱいまで使い切っているような状況では、国民年金の納付ができなくなってしまいます。クレジットカードを使って国民年金保険料を納付しようとするなら、それまでよりもより厳密に利用限度額を意識しておくべきです。クレジットカードの番号が変わったり、クレジットカードを解約したような場合に、保険料の支払いに影響が出ることもあり得ます。クレジットカードで支払う場合、変更があった時の手続きがたいへんですので、そのあたりのことも考えに入れるべきです。国民年金のクレジットカード払いに関しては、分割やリボ払いによる納付は認められていません。あくまで一括で支払わねばならないので注意しましょう。クレジットカードで支払えばポイントが付くから、と安易に考えずに、デメリットの方もよく考えて年金の払い方を決めましょう。